新大阪駅で買える、松坂牛100%の中之島ビーフサンドをいただきました!
行列ができてたんですよね~。
コンラッド大阪のすてきな朝食を食べそこねてしまったので、ちょっとくらいリッチな朝食を食べたいと思っていたところで見つけたのがこれでした。
コンラッド大阪で門前払いになった話はこちら⇩

せっかくテンションが高級朝食だったので、普通の駅弁を食べる気にもなれず…(笑)
というわけで、松坂牛100%なビーフサンドが高級ちっくだったので、食べてみたレポです!
ただ、結構辛口レポですので悪しからず(^_^;)
結論をストレートに言えば、中之島ビーフサンドはまずい…わけではありません。たしかにうまい。
ただ、めちゃくちゃおいしくて感動!というものもなかったです。
もちろん、この味が大好き!めちゃくちゃおいしい!というファンも多いと思いますので、イチ感想としてお読みください~
松坂牛100%の中之島ビーフサンドを買ってみた
5組くらい並んでいた中之島ビーフサンドを購入!
みんなこの「松坂牛100%ビーフサンド」を買っていました。
持ってみると、わりと小さめ。
開けてみるとこんな感じ!
「おお~、これが松坂牛か~!」
と思いましたが、ちょっと少ないかも?というのが正直な感想。
1200円したので、結構高いんですが…
松坂牛だから仕方ないのかな?
松坂牛100%の中之島ビーフサンドを食べた感想
松坂牛100%の中之島ビーフサンドを食べた感想は…
ふむふむ、たしかにうまい。
でも1200円っていうのはちょっと高いなーというのが本音でした。
表面のトースト
一口食べてみます。
表面は軽くトーストしてあって、香ばしさが感じられます。
とはいえ、こうした作り置きのものなのでサクッとかパリッとかはしていません。
食感はしっとり、風味はほんのり香ばしい感じ。
キャベツとお肉の割合
あと、野菜にキャベツが入ってますが、もっとお肉の割合を増やしてほしかったですね。
写真を見るとお肉が多そうに見えますが、口の中に入れるとキャベツの存在感がわりと強くて、お肉をもっと楽しみたいのに…と思っていた僕にとってはちょっと余計な存在でした。
ソース
ソースはおいしかったです。
甘口めのソースはビーフカツとパン、キャベツとうまく絡み合ってバランスのいい味でした。
松坂牛の脂
冷めているので、松坂牛の脂が比較的固め。
体温で溶け出すのが松坂牛クラスのいいお肉の良さだと思いますが、今回食べたビーフサンドは、脂がキレイに溶けず、口の中にまとわりつくような感じでくどく感じました。
こうした作り置きのもの全体的に言えることですが、温めて食べたかった(笑)
こうしたリッチなものは、レンジで軽く温めて脂肪分をじゅわっと溶かしたうえでオーブントースターで表面をカリッと焼き直したりしたほうが、絶対においしくいただけます。
なので、この中之島ビーフサンドはお土産として持ち帰ってあたためて食べるか、記念に食べるくらいにしておいたほうがいいのでは?というのが僕の素直な感想です。
すぐに食べる!というのであれば、冷めててもおいしい系の駅弁か、冷めててもおいしいサンドイッチ(たまごサンドとかツナサンドとか)を僕だったら選ぶかな~という感じ。
時間があるなら、僕だったら1200円払ってレストランで食べたほうが満足度は高いです。
ただ、新大阪駅でサクッと100%ビーフを食べられるのはかなりの付加価値だと思うので、時間がないし食べてみたい!というなら全然アリです。
ビーフサンドのミルフィーユ
ビーフサンドは、薄切りの赤身肉と霜降り肉を重ねたミルフィーユになっているんだとか。
でも、それを知ったのは蓋を開けたあと(笑)
よく読まずに買った僕が悪いのですが、1枚肉がよかったな~と。(よくある普通のカツサンドをイメージしていました)
というか、1枚肉の松坂牛が1200円で食べられるわけないですよね(笑)
カロリーは、揚げ物だけあって高め。800kcalくらいです。
とはいえ、あまりカロリーは気にしてません。特に旅行では食べたいものを遠慮せずに食べたいですもんね!
というわけで、中之島ビーフサンドは期待感が大きかっただけにちょっとがっかり。
レジの隣にレンジが置いてあって、「レンジで温めたほうがおいしいですよ~」と案内でもしていただければ、かなり満足度高かったと思います!
コメント