札幌にある時計台。
とても有名な観光地で、旅行雑誌には必ず掲載されていますし、旅番組なんかでもよく紹介されていますよね。
しかし、実際行ってみると想像しているのと違って、がっかりする人が多い観光地でもあるみたいです。
ここでは、そんな札幌時計台に僕と彼女とで実際に行った感想や意見を、2人の視点から紹介したいと思います。
そして、どんな人が時計台内部に入って後悔するのかも、併せて紹介するので、ぜひ読んでみてください。
札幌時計台の見どころとインスタ映えしそうなスポットについては以下の記事をご覧ください⇩
札幌時計台はがっかり観光地?彼女の意見
まずは自分の意見を素直に表現できる彼女から(笑)
え?これ?っていう。
という感じで、結構ボロカス(笑)
札幌時計台はがっかり観光地?僕の意見
続いて僕の印象です。
というのも、もっとでかでかとしていて、いかにも観光地でーす!みたいなのを想像していたから。
特別な区画として独立していたり、囲いで覆われていたり…みたいなのをイメージしてたんですが、普通のビル群の1画に急に現れるイメージです。
という感慨深さはありましたよ。
時計台の観覧料は高い?
そして、せっかくなのでぜひ内部に入ってもらいたいです。北海道という地を開拓していった歴史も知れるし、「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク像と写真も撮れます。
とはいえ、じつは観覧料が取られるのが地味にいたい(ToT)
わずか200円ですが、
という気持ちになったのが、初めて外観を見たときの感想です(笑)
で、じつは以前(北海道旅行は1年前にも一度行っています)は時計台を外から見て、観覧料がかかると知って「じゃあ別にいいや」ってスルーしてました。
でも2020年に行ったら、たまたま入館料無料キャンペーンをやっていて、「だったら入ろう!」となったんですよね(現金なやつ)
でも、結果的には200円なら入る価値ありなくらいに楽しめることが分かりました!
札幌時計台の中に入館料を払って入って後悔する人は?
時計台の建物の中には、時計台ができた背景や、北海道開拓使の歴史解説が写真とともに飾られていたり、2階には「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク像があります。
また、時計の中身・構造を見ることができるようにもなっています。
なので、これらに興味を持てる人はいいですが、歴史に興味がなかったり、別に時計の中身はいいかなーという人が入館料を払って中に入ると、きっと後悔しますw
「え?これだけ?(゚⊿゚)ツマンネ」
的な。
でもせっかくその地の観光地を見に来ているわけなので、日本の歴史を学ぶいい機会だと思って見てみると楽しめると思いますよ。
残念ながら僕は、館内に入ったのが閉館10分前だったので、ほとんど流し見になってしまいました。
本当はじっくり歴史を全部読みたかったのですが、残念です…
なので、今回はたまたま無料でしたが、次回時計台に行ったときにはじっくり見学したいと思ってます(*^^*)
札幌時計台の見どころとインスタ映えしそうなスポットについては以下の記事をご覧ください⇩
コメント