はこだてビール園(函館ビール園)とは、こちらのHAKODATE BEER というお店のこと。
館内にはブルワリー(ビール醸造所)があって、観光地としても見応えがあります。
そしてもちろんはこだてビールも飲むことができるので、とっても楽しめますよ(^^♪
ここでは、はこだてビール園について紹介したいと思います。
はこだてビールの「社長のよく飲むビール」と「社員が出世するビール」を飲んでみたレポはこちら⇩
はこだてビール園の店内
はこだてビール園は観光地として有名で、この日は青森市立造道小学校の修学旅行かな?の団体さんが予約が入っていました。
はこだてビール園の構造としては、2階には宴会場があって、1階が一般のお客さんが入れるようになっています。
きっと子供向けビールとか、食事を摂るための場所として予約があったんだと思います。
店内はこんな感じです。
レジから見た風景。
こちらが店内の醸造エリアが見えるところです。
はこだてビール製造エリアがよく見えるのがこちらの席。雰囲気ありますね~!
このように、はこだてビール園は「木の色、銅の色、ビールの色」というイメージの店内になっていて、落ち着いた雰囲気の色合いではあるものの、工場・製造所という物々しさも併せ持っているという空間になっています(*^^*)
函館ビール園で函館ビール飲み比べ!
そしてはこだてビール園で楽しみたいのは、やっぱり「はこだてビール!」
はこだてビールにもいろいろな種類があって、どれを飲んだらいいのか悩んでしまいますよね。
でもそんなときは、飲み比べセットという気が効いたメニューがあるので、少しずつ飲み比べたい!という人は、この飲み比べセットを頼むといいですよ(^^♪
⇧こちらがおためしセット4種。
- 五稜の星(ヴァイツェン)
- 明治館(アルト)
- 北の一歩(エール)
- 北の夜景(ケルシュ)
の飲み比べができます。それぞれのビールの特徴は以下のとおり。
五稜の星
「五稜の星」はドイツスタイルの小麦ビールで最も人気があるタイプのビールです。
フルーティーな香りが楽しめます。
明治館
「明治館」はアルトビールです。アルトとは、「古い」を意味するドイツ語です。明治館も同じような赤銅色をしていますね。
深みのある味わいと独特の苦味が楽しめます。
北の一歩
「北の一歩」はエールタイプです。
はこだてビールならではの苦味と酸味、色とのバランスを楽しめます。この中で一番濃厚だと感じましたね。
北の夜景
「北の夜景」は、ドイツのケルンで古くから楽しまれているタイプのケルシュビールです。
切れのある味と爽やかな苦味が特徴です。
そして、手前に見えるおつまみがおいしくておすすめです!
とうもろこしを乾燥させたものなんですが、ポリポリサックリしていて、とうもろこしの自然な甘さがたまりません。
手が止まらないですよ(๑´ڡ`๑)
ちなみに、はこだてビール園では、はこだてビール飲み比べセット以外にも、多くのビールを飲むことができます。
「いちごのはつ恋」、「スパークリングアップル」「函館コーヒースタウト」などのオリジナルクラフトビールが楽しめます。
ビアカクテルも充実していて、甘いビールが飲みたい人でも安心です。
はこだてビール園のメニュー
はこだてビール園では、北海道産のものをより取り入れるようメニュー改定をしていて、これまで以上に北海道らしさを味わえるようになったとのこと。
このとき僕が頼んだメニューを紹介したいと思います。
ヒレ生ハム ルイベ。
山わさびが添えられています。
ただ、しっかり解凍されていなくて、ショリショリしていたのが残念。。
時間をおいて溶けてきてから食べたらちゃんとおいしかったですよ(笑)
北海道産じゃがバター。塩辛が添えられています。
ホクホクしていておいしかったですね~!やっぱり北海道といえばじゃがいも!
塩辛とじゃがいもの組み合わせが、意外と合うことをこのとき知りました。
チーズたっぷりホワイトソースにアスパラが乗っているピザ。
濃厚でおいしかったです~。ビールにも合いますよ(*^^*)
おいしいビールが飲めて、醸造所も見ることができるはこだてビール園、とてもおすすめですヽ(=´▽`=)ノ
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