北海道札幌のみどころといえば、北海道庁旧本庁舎。
札幌駅から歩いて7~8分ほどのところにあるので、簡単に観光することができる手軽さがいいですね。
ここでは、北海道庁旧本庁舎の写真や所要時間、リニューアルによる閉館工事の情報について紹介します。
北海道庁旧本庁舎赤レンガ庁舎の写真
北海道庁旧本庁舎!2020年9月に行ってきました。
赤レンガづくりの庁舎がとても歴史を感じてかっこいいですね。
ちょっと寄りからアオリ気味に撮影。
屋根の色と壁の赤レンガのコントラストがきれいです。
手前には植樹もされていて、バックに北海道庁旧本庁舎を入れつつインスタ映え写真が撮れること間違いなしだと思います(^^♪
内部に入ると、大階段が。
赤絨毯が敷かれていて、とても厳かな感じがします。
手すりは木製でしっかり磨かれているのでツヤッツヤ。
ここが本当に公務員が働く庁舎なの?と思うほどの重厚感です。
とある県庁にお邪魔したことがあるのですが、こんなかっこよくなかったです(笑)
2階に上がると、これまた各部屋に向かう未知に赤絨毯が。
壁には大きな絵画も飾られていて、とっても雰囲気があります。
まるで美術館のようですよ。
北海道庁の知事室を見ることもできるのですが、これまた豪華なんですよ。
明治時代の社長室みたいな(笑)
明治維新の時代によくある、口髭をたくわえている人が似合うような雰囲気の部屋です(伝わるかなwぜひ直接見てほしいです)
北海道庁旧本庁舎の敷地はとても広くて、散歩を楽しむこともできます。
上の写真のような大きな池が敷地内にあるので、池を眺めつつゆったりほとりを散歩するのも気持ちがいいですよ。
当時の面影がそのまま残っているガス灯でしょうか。
赤レンガの色味と併せた赤色の柱に、おしゃれな洋風デザインが取り入れられた灯りです。
こうした当時の細部がそのまま残っているのが北海道庁旧本庁舎の魅力だと思うので、ぜひすみずみまで見てみてください(^^)
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)リニューアル
ちなみに北海道庁旧本庁舎は、2021年現在、リニューアル工事をしているため一時閉館中です。
北海道庁の総務部行政局財産課によると、2019年度 着工で2022年度 完成予定だそうです。
しかし僕は2020年9月に入ることができたので、もしかすると一時開放期間にたまたまあたって、運良く入館できたのかもしれませんヽ(=´▽`=)ノ
念のため、この期間中に遊びに行こうとしている人は、ホームページを確認するか電話して確認しておくといいと思います。
北海道庁旧本庁舎のアクセス
住所 札幌市中央区北3条西6丁目
営業時間 8時45分~18時
定休日 年末年始
地下鉄南北線・東豊線・JR線「さっぽろ(札幌)」 下車、徒歩8分
地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、徒歩9分
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