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ラビスタ函館ベイの温泉レビュー!

北海道旅行

ラビスタ函館ベイの温泉をレビューします!

写真をたっぷり・・・と思ったのですが、さすがに利用者がたくさんいたので写真は撮れず。

というか、さすがに貸し切りでもない限り浴室にカメラを持っていくのはマナー違反だと思うのでしていません(^_^;)

ラビスタ函館ベイの和モダンでおしゃれな部屋はこちら⇩

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ラビスタ函館ベイの温泉

ラビスタ函館ベイの温泉は屋上にあります。

最上階に空中楼閣として、天然温泉「海峡の湯」という名前で源泉かけ流しの温泉を楽しむことができます。

泉質はナトリウム・塩化物強塩泉です。なので、舐めるとしょっぱかった!

効能は以下のとおり。

打ち身、関節痛、五十肩、神経痛、冷え性、皮膚病、疲労回復、慢性消化器病、火病ほか。

ラビスタ函館ベイの温泉の景色は最高で、屋上にあるということで函館の100万ドルの夜景で有名な函館の町並みを、最上階から眺める見下ろすことができます。

これは超贅沢です!

僕が利用した時には少し雨が降っていたので、函館の街全体にモヤがかかっているように見えました。

しかしその光はそのモヤのおかげで光が広がって見えて、それもまたロマンチックな風景に。

とても綺麗で幻想的な景色を楽しむことができました(^^♪

近くにラビスタ函館ベイほどの高さのホテルはほとんどないため、独占気分で高い位置から函館を見下ろすことできるので、とても気分がいいですよ(笑)

この最上階の温泉に来ると、

「でっかい人間になってやるぞ!」とか

「お金持ちになってやるぞ」とか

「世界は俺が手に入れる!」とか、そういった野望がメラメラと出てきたりします!…僕だけ?(笑)

でも、100万ドルの夜景を手のひらの中に収める感覚を味わうことができます。

僕は「お金をたくさん稼いでやる!」という目標を持っているので、その野望をブツブツ一人でつぶやきながら、函館の夜景を手の中にぐっと握り収めるという動きを一人でやっていました(笑)

きっと周りの人から見たら、

「あいつは何を手を伸ばしてニギニギしているんだ…」

と思ったかもしれません。もしそんなやつがいたなと見覚えがある人がいたら、それは僕です(笑)

が、100万ドルの夜景を手の中に収めるぞ!という野望を抱きたくなるくらい、素晴らしい景色の見える温泉だったということです。

 

ラビスタ函館ベイ温泉のアイス

そうならラビスタ函館ベイの温泉ですが、実は湯上がりに嬉しいサービスがあります。

それはアイスを好きなだけ食べてもいいということ!

アイスクリームではなく、アイスキャンディーです。

脱衣所に向かう前には、男性の湯と女性の湯の入り口は左右に分かれています。

脱衣所の前のエリアに、アイスボックスがあるんです。

その中にはキャンディ状棒状のキャンディーアイスがたくさん入っていて、「ご自由に召し上がりください」というようになっています。

温泉に浸かって温まった体を冷やすのにとても良いですよ~。

やっぱり湯上りにアイスを食べるというのは、素敵な温泉旅館にあるサービスだったりするので、それがラビスタ函館ベイなら味わうことができるのでいい感じです。

ちなみに僕は確かりんご味のアイスキャンディーを食べたと思います。

味の種類は1種類だけだったかな?無料なので文句は言えませんが、オレンジ味がよかったな(笑)

そのアイスキャンディーを食べる休憩所は、涼み処「そら」というのが正式名称です。

この涼み処はガラス貼りになっていて、ソファーがゆったりで置かれています。

そこに座りながらアイスキャンディーを舐めながら、函館の100万ドルの夜景を眺めるという、かなり贅沢な時間を過ごすこともできます。

静かな涼み処で火照った体を冷ましつつ、黄昏気分を味わえるのは旅行ならではの体験だと思います(^^♪

ラビスタ函館ベイの温泉の混雑具合は?

函館ラビスタベイの温泉の混雑具合について紹介します。

結構混雑していましたね。

ラビスタ函館ベイは朝食が有名ですので朝の時間は結構混んでいるものの、行列になったりするということはありませんでした。

が、僕としては温泉の時間帯の方が利用客とバッティングしてしまったせいか、割と混んでいるなという印象を受けました。

確かその時は夜の10時頃だったと思いますが、入り始めた頃にはまだたくさんお客さんがいました。

しかし30分くらいしたら一気にお客さんが引いて、人がいなくなっていたので、やっぱり混雑するタイミングというのはあるんじゃないかと感じましたね。

で、そのラビスタ函館ベイの温泉なんですが、岩風呂と陶器風呂、檜風呂、樽風呂の4種類のお風呂があります。

となると、全部の種類を試したくなってしまいますよね~(^^♪

なのでそれぞれのお風呂が空くのを待ったりしているんですが、やはり皆さん気持ちがいいからか、じっくり入ってるんですよね。

なので僕は多分20分~30分は粘って、陶器風呂や樽風呂が空くのを待っていました。

そしてその結果、全てのタイプのお風呂を網羅することができたので個人的には大満足です!ヽ(=´▽`=)ノ

 

ラビスタ函館ベイの温泉のアメニティ

函館ラビスタ函館ベイの温泉のアメニティについてですが、2019年5月にリフレッシュオープンした女性専用のパウダールームがあります。

このパウダールームは女性専用なので、男性の方にはそれと同じような部屋はありません。

そして女性専用のパウダールームは、オシャレでラグジュアリーな作りがなっていて、とにかく気分のいい気持ちを味わうことができるんだそうです。

お肌と健康に良いビネガーの無料ドリンクが置かれていたり、ダイソンのドライヤーや、ボディケア・ヘアケア用品などのアメニティが数種類置かれているということです。

僕は男なので実際に入ったことがないのでこの目で見てはいないんですが、説明を見るとこれくらいすごい設備が導入されているとのことです。

僕はドライヤーにもこだわりたいと思っている人なので、正直ダイソンのドライヤーを使えるというパウダールームはとてもうらやましいなと思いました。

そしてきっと男性はあまりアメニティーを気にしませんが、女性は気を使うと思います。

ダイソンのヘアドライヤーが置かれている程のパウダールームであれば、充実したアメニティーがあることは間違いないでしょう。

一緒に行った彼女の話によると、2020年9月の時点ではコロナの影響か、ドリンクの提供はなかったそうです。
ダイソンのドライヤーは置いてあったみたいです。

ラビスタ函館ベイの温泉の時間

ラビスタ函館ベイの温泉の営業時間は15時から翌日の10時までです。

なので、観光から帰ってきて15時以降になっていれば、翌日まで深夜であろうが早朝であろうがいつもいつでも好きなだけ入っていることができます。

僕は夜の時間帯だけ入ったのですが、街並みを見下ろすことができるこの温泉であれば、早朝の時間に入ってもとても気分が気持ちよく入れると思います。

ホテルの場所が函館の半島にあるので、右を見ても左を見ても海が見えます。

一瞬、日本海と太平洋が同時に見える!?と思いましたが、片方が太平洋、片方は内海になってる湾でした(笑)

こんな場所にあります⇩

めちゃくちゃ口コミ数があるし評価高いΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

そういった結構珍しい場所にあるホテルなので、遠くまで見渡せる分、明るいうちのほうが海を見られて気持ちいいかもしれませんね。

しかしラビスタ函館ベイの朝は、あの有名な朝食レストラン。

朝食存分に楽しみたいと思っていたのと、早起きすることもできなかった僕は、朝の温泉を諦めて朝食をたっぷり堪能したという感じです。

ラビスタ函館ベイを温泉のみ利用

ちなみにそんな素晴らしいラビスタ函館ベイの温泉ですが、温泉のみの利用はできるのでしょうか?

結論をいうと、日帰り入浴はできません。

なので、ホテル最上階から函館の100万ドルの夜景を眺めつつ温泉に入りたい人は、宿泊プランで申し込みしましょう。

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