星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳に泊まりにいったときのこと。
歩いていけるところに、「道の駅小淵沢」があったので、寄ってみました。
すると、そこに珍しい有機栽培野菜や殻付きクルミが売っていたんです!
そこで殻付きクルミを食べてみたかったので、買ってみました。
リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記はこちら⇩
しかし殻付きクルミは、きれいに剥くのがめちゃくちゃ難しいんですよね・・・買うまで知らなかった。。
ネットとかyoutubeとかで色々調べたけど、結局うまくいかないやり方ばっかりで、解決しませんでした。
「なんとかキレイに剥けないものか・・・」
と、何度も何度も試行錯誤した苦労の末、きれいにポロっと剥ける確率が50%くらいにはなる方法(笑)を発見したので、伝授したいと思います!!
殻付きクルミをそのまま割るときれいに剥けない
たくさんの殻付きクルミ。
これが道の駅小淵沢に売っていました。
思わず買いたくなりますよね(笑)
こんな感じ。
割れ目にそってヒビを入れてくれているので、強引に引っ張れば一応割れます。
でも、爪楊枝でほじくらないと食べられません。
こう。
これじゃあ食べにくいんだよ!!
チマチマ食べるのはイヤなんだよ!!!ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン
ぐいっと引っ張ると、こう。
(# ゚Д゚)y-~イライラ
クルミの殻をきれいに剥がす方法
( ̄ー ̄)ドヤっww
テクニックを使うと、こんな感じできれいに剥けます。
もったいぶらずにお伝えすると、
「びみょーーーーーに少しずつひねったり、細かく動かしていって、ちょっとずつ内部でくっついている薄皮を剥がしていく」
です。
強引に引っ張ればすぐにクルミは割れます。柔らかいですしね。
なので、カギ師がカギをカチャカチャやるように、ルパン三世が金庫の扉を開けるときのように、丁寧に丁寧に、鬼皮を持ってクリクリ動かしていきます。
最初は薄皮がぴったりくっついているので、ほとんど動きません。
でも根気強くやっていると、ちょっとずつ薄皮が剥がれていって、動けるスペースが大きくなります。
こうしてちょっとずつ「あそび」ができていって、次第に大きく動くようになっていきます。
そうしたら、あとはこの複雑な形のクルミの鬼皮からスポっと抜き出すように、クルミの形状をイメージしながら引っこ抜いていきます。
くるっとカーブしているクルミの形を意識するのがポイント。
僕は1パックのクルミを食べ終わるまでに、キレイに取れる確率50%くらいしかいけませんでした。
訓練すれば、もっと成功率を上げることができるでしょう(´∀`)
たしかに面倒で大変ですが、きれいに剥いたクルミを食べるとめちゃくちゃ達成感があって、最高においしく感じますよ!!
ぜひあなたもチャレンジしてみましょう(*^^*)
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