テレビや観光雑誌でよく目にする小樽運河。
実は色々見どころがあって、どこを見ようか困ってしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで実際に僕が行ったことがある、小樽運河おすすめの見どころを紹介したいと思います(^^♪
インスタ映えスポットもたくさんあって、歩いてるだけで楽しいですよ!
小樽運河のおすすめの見どころは?
小樽運河の見どころはいくつもあります。
その中からおすすめを掲載するので、気になったところにぜひ遊びに行ってみてください!
小樽運河クルーズ
やはり小樽運河に来たら、小樽運河クルーズがおすすめですね。
小樽運河クルーズは、小樽運河に沿ってぐるっと一周してくれるクルージングです。
さらに、ガイドさんによる案内付き。これがかなりポイント高いです!
自分ひとりで歩いていても観光はできますが、どんな歴史があるのかや、豆知識は手に入りませんよね。
写真を撮ることはできても、なんとなく「ふ~ん、こんな感じね」で終わってしまうのが残念です。
しかし、小樽運河クルーズなら詳しいガイドつきなので、他の観光客が知らないような詳しい情報や豆知識をゲットすることができるんです!
なので、小樽運河ってどういうところなの?ということを知るには、まずはこの小樽運河クルーズに乗るのが一番適しているんですよね。
小樽運河クルーズに実際乗ってみたレポは以下の記事でたくさんの写真付きで紹介しています。
渋沢栄一の倉庫
小樽運河沿いには、新一万円札に印刷される渋沢栄一ゆかりの場所があります。
それが、渋沢栄一倉庫。
渋沢栄一はやり手の実業家で、小樽だけでも複数の巨大倉庫を抱えていました。
日本全国を駆け回るフットワークの軽さもあって、都内でも渋沢栄一ゆかりの地を見つけることもできます。
というのも、渋沢栄一は日本最初の国立銀行設立に携わったほどの実力者。さらに、東京証券取引所の設立にも関わっているというから、どれだけの大物なんだと思いますよね(笑)
そんな渋沢栄一が所有していた倉庫が、今も形を保っています。
今では小樽市の歴史的建造物に指定されていて、観光としてめぐることもできますよ。
小樽倉庫No.1
小樽運河観光で疲れたら、喉を潤しお腹を満たすために近くの小樽倉庫No.1に行きましょう!
実はこの小樽倉庫No.1は、倉庫を改造してレストラン兼ビール醸造所となっています。
本場ドイツビールを楽しむことができますし、醸造工程を見学することもできるんですよ。
この見学が楽しい!
見たことがないビール醸造工程を間近で見れますし、上の写真にあるような、「なにこの設備?」といったものも、解説付きで見学させてもらえます。
見学者しか入れないエリアに連れて行ってもらえますし、とても楽しめます(*^^*)
ただ単にレストランとして利用するだけでなく、最初に見学をしてからのビールはまた格別ですよ。
所要時間は20分ほどで、しかも無料!
ただし試飲はついていないので、ビールを飲みたい場合は個別に注文しましょう。
小樽運河のライトアップ
小樽運河は、夜もおすすめです。
ライトアップされた小樽運河はとてもロマンチック。
カップルや夫婦で訪れるといい雰囲気になれると思いますよ(*^^*)
ただ、夜は冷え込むので暖かい格好をしていってくださいね。9月上旬でも上着は必須でした!
ちなみに、この写真を撮っているところがよくテレビなんかでも紹介される「これぞ小樽運河」的な場所です。
ここで写真を撮ればインスタ映え間違いなしですね~!
小樽運河を訪れたときはぜひどうぞ。
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